MAZDA3 購入前情報

新型MAZDA3の試乗車を見てきました!

皆さんこんにちは。

MAZDA3の5月24日の発表・販売開始に向け各店舗でMAZDA3の試乗車の配備が続々と始まっているようです。
Twitterでも目撃報告をたくさん目にします。

私がお世話になっているディーラーにも試乗車が到着したと連絡を受けましたので早速見てきました!

なお発表前ということで車両の撮影は禁止されていましたので、テキストオンリーの記事になります。
またここに書かれていることは私の主観になります。
その辺ご了承ください(^^;

 

試乗車のスペック

私のお世話になっている店舗に届いたMAZDA3はこんな感じです。

ボディタイプ セダン
エンジン ディーゼル
グレート XD L Package
ボディカラー チタニウムフラッシュマイカ
インテリアカラー ブラックレザー

届いた試乗車はセダンでした。
セダンを契約している身としては嬉しい限り。
グレードもXD L Packageという事でカラー以外は参考になります。

と言ってもカラーが違うと印象は全く変わってくるんですけどね(笑)

エクステリアを見た

先ずはエクステリアから。
写真では散々見たMAZDA3ですが、実車を見るのは実は初めて。
その感想はやっぱりカッコいい!

コンセプトカー「VISION COUPE」の流れを汲むセダンのデザイン。
凛とした佇まいが美しい。

フロント周り

セダンとハッチバックでデザインの異なるフロントフェイス。
セダンのグリルは横基調のデザイン。シグネチャーウイングはメッキ処理され、ロアグリルもハッチバックに比べて横方向に広がっています。
この為上質さと落ち着きを持った感じでした。

サイドビュー

横に回るとセダンの美しさを体感できます。
セダンの美しさはやはり全長に大きく左右されます。
先代のアクセラ比で+80mmも延長された全長。
先代アクセラ セダンもカッコいいと思っていたのですが、それを容易く超えてきました。

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またサイドには所謂キャラクターラインが存在しません。
面の構成でキャラクターラインを表現しています。
無駄の削ぎ落とされたそのボディラインはとても美しいものでした。

無駄の削ぎ落とされたと言えば、MAZDA3には従来のマツダ車にあったドアハンドルのリクエストスイッチがありません。
タッチ式になりボタンに触れるだけで施錠/解錠ができます。
これにより比較的目立っていた黒いボタンとキーホールの穴が廃止されシンプルなドアハンドルになりました。

またワイパーがボンネットの陰に隠れて目立たなくなりました。
シンプルさを突き通す感じ。好きです。

リア

リアもシンプルな造形です。
先代アクセラではトランク部にあったナンバープレートが新型MAZDA3ではリアバンパー部へ移動。
これによりトランクはエンブレムのみになりスッキリした印象に。

さらにこのエンブレムがトランクのオープンスイッチとなっていて無駄な凹凸が減らされていました。

またマフラーは両側2本出し。
先代アクセラ セダンではマフラーが隠れたデザインだったのが見せるデザインに変更になりました。
個人的にはマフラー見えてる方が好きです。

インテリアを見る

昨今のマツダ車は内装の質感には定評があります。
そんなインテリアを順に見ていきます。

ドア周り

ドアを開けて先ず目にするのはドア周り。
試乗車にはBOSEが装着されていた為スピーカー周りが専用の加飾パネルになってました。
加飾パネルの質感も高くいいものでした。

ドアグリップは吹き抜けになり小物入れは廃止。
私はこの小物入れを使っていたので地味に痛い変更点。
ただドアポケットは大きく開いていました。

シート

シートに座ります。
L Packageなので革シートでした。
革の質感も程よく硬すぎず、沈み込みすぎずな印象。「骨盤を立てる」事を意識して開発されたシートはドライビングポジションを合わせると自然と姿勢が良くなります。
シートヒーターも完備

ドライビングポジションの合わせ方について投稿しました!

www.mazda-carlife.com

ハンドル

ハンドルは新デザイン。
従来型よりスイッチ類が増えてますが綺麗にまとまっています。
巷では「スイッチの操作感がいい」との評判を目にします。
実際に触ってみたところ確かに変にフニャフニャする事もなく心地の良い操作感でした。
ステアリングヒーターもあります。

メーター

メーター類は全グレード液晶メーターを装備。
上位車種のアテンザやCX-8、CX-5だと上位グレードにしか装備されないこの液晶メーターが全グレード標準装備とは恐れ入ります。
液晶メーター自体は視認性も良くとても見やすいものです。
またメーター全体が液晶なのではなく、両サイドのタコメーターや水温計などの針はアナログのままです。
個人的には全面液晶メーターだとのっぺりしていて好みではないのでこの程度の塩梅は好きです。

メーター右側

メーター右側のスイッチ類。
ここには従来通り360°ビューカメラや各種安全装備のオン/オフスイッチが備わります。
さらにパワーシートのメモリースイッチもここに移動して、ETC車載器も埋め込まれていました。
ETC車載器は今までだとグローブボックス内に設置されていましたが、個人的にはあまり好きではなかったので移動してくれて嬉しい限り。

メーター左側

メーター左側にはエンジンスタートスイッチがあります。これは変わりなし。
その横にはエアコンの操作ボタンがあります。
このエアコンの操作ボタンですが、立体的な配置になり上手く省スペースに収まっています。

エアコンの操作ボタンの上は新しくなったマツダコネクトが鎮座。
こちらについては後述します。

ウインカー

ウインカーの音が従来のマツダ車と変わっていて「コクッコクッ」という感じ。
従来の音と比べると高級感が上がっているように感じます。

またウインカーレバーの先端がALHのボタンになっていました。
従来のマツダ車だとここにウインカーの嵌め合わせのラインが出ていて指に触って気になっていたのでいい改良です。

シフトノブ・センターコンソール周り

シフトノブ自体は従来と同じものか、はよく確認しませんでしたが、特別な装飾は無いように見えました。

ドリンクホルダーはシフトノブの奥側に移動。蓋つき。
従来までだとシフトノブの手前側にドリンクホルダーがあったので、500mlペットボトルなど背の高いものを入れていたら当たっていたのが無くなります。
ドリンクホルダーのさらに奥には小物入れ。
スマホ等を置くスペースでしょうか。奥行きはあまりありませんが、若干の深さはあります。

シフトノブの手前は新しくなったマツダコネクトのコマンダーコントロールが。
こちらも後述。

コンソールボックスはとても大きくなりました。
一度後ろにスライドさせて上に開く方式。
深さはそこそこですが広いのでそこそこ物は入れれそう。
コンソール内にはUSBポート、SDカードスロット(ナビ用?)、HDMIポートが備わっていました。
HDMI入力に対応したようで試してみたいですね。

助手席側

助手席側はパワーシートではなく手動式。
しかしこれで乗り心地が変わるわけではないので特に問題はなし。

グローブボックスはノブが横から手を入れる形に。
これは運転席に座った時、ドライバーが取りやすいようにこうなっているようです。
グローブボックスの中は起毛仕上げになっていました。

後席側

後席は広々、とまではいきませんが必要十分な広さは確保されていると思います。
運転席をちゃんとしたドライビングポジションにセットした後後席に乗り込みましたが、特に狭いとも感じず。
頭上空間もそこまで圧迫感は感じませんでした。

中央には肘置きも装備。ドリンクホルダーもあります。流石に後席のシートヒーターはなかったです。

トランク

トランク容量は先代アクセラより若干容量アップしているようです。
セダンだけあって奥行きはそれなりにあります。

6:4分割の後席を倒したらさらに奥行きは拡張されます。
ただし完全にフラットにはならず若干の段差は出来ます。

マツダコネクト

私が一番気になっていたのがマツダコネクトです。
今はマツダコネクト非搭載の車に乗っているのですが、代車等で借りて乗ったときは非常に気に入っていました。
実は昨年乗り替えを考えたことがあったのですが、「1年待てばマツダコネクトが新しくなる!」と思い買い替えを見送ったほど。
そんなマツダコネクトを一通り使えたので感想を述べていきます。
(先日の決算説明会でマツダコネクト2と呼称があったので、この記事内では従来型を「旧マツダコネクト」、新しいタイプを「マツダコネクト2」と呼称します。)

8.8インチのワイド液晶

旧マツダコネクトとの違いで8.8インチのワイド液晶になったことがあると思います。
ワイド液晶になったことで表示できる情報量が増えました。
また液晶自体の解像度が上がったのか、表示がきれいに見えます。(未確認)

起動の速さ

旧マツダコネクトの弱点でもあった起動の遅さ。
エンジンオンからしばらく待ってようやく操作を受け付けます。
ところがこのマツダコネクト2はエンジンをかけたらほぼ待ち時間なしでホーム画面に移行します。
なんでもドアを開けた直後から起動準備をしているのでこれほど起動が早いとの事。

今までだとエンジンオンした後すぐに走り始めても起動を待っていましたが、これだとすぐに操作できそうです。

コマンダーコントロール

コマンダーコントロールも新しくなりました。
中央のダイヤルは大型化されています。
また周囲のボタンは配置が換わりました。
操作感は悪くはなかったです。

ホーム画面

ホーム画面のアイコンは縦に並ぶようになりました。

旧マツダコネクトは画面によって項目が縦移動だったり横移動だったりと操作に統一感がありませんでした。
それがマツダコネクト2は操作感が統一され、項目は全て縦に並ぶように。
階層を深く潜っても操作に戸惑いがないようになりました。

操作感は統一されてよかったのですが、ホーム画面のビジュアル自体はすっきりした印象。
旧マツダコネクトのホーム画面は割と好きだったのでこれは残念な点。

ナビゲーション

旧マツダコネクトの評判を一番落としていたであろうナビゲーション機能。
私が代車で使っている限りはそう不満はありませんでした。
ただ日常的に使っている人からするとなかなか不満のたまるものだったようです。

マツダコネクト2のナビゲーションを触ってみました。
まだ運転は出来なかったのでその全貌は把握できていませんが、地図を動かしてみた感じだと旧マツダコネクトよりはいい印象です。
旧マツダコネクトは地図スクロールでももっさり感がありましたのでね。
地図の縮尺は、手元のコマンダーコントロールの上面を、スマートフォンのピンチイン・ピンチアウトの要領で触ると拡大縮小できます。
慣れれば便利なのでしょうが、左手でやっていたこともあり、いまいちしっくりきませんでした。
そもそも普段地図の縮尺なんて変えていませんし(笑)。

それから旧マツダコネクトでも2画面表示に対応していましたが、マツダコネクト2ではサブ画面に燃費モニターやi-DMを表示できるようになりました。
地図を使いながらこれらの項目を見たい人には朗報です。

情報

旧マツダコネクトでは「Application」という項目がマツダコネクト2では「情報」に変わりました。
旧マツダコネクトはアプリケーションを追加できるというのも魅力であると登場時に行っていた記憶があるのですが、マツダコネクト2ではもう行わないということでしょうか。
ただ旧マツダコネクトは結局外部アプリケーションは登場しなかったのでいた仕方ない部分もあるかもしれません。

この項目では燃費モニターやi-DMの画面を表示できます。
機能自体は変わっていませんが、グラフィカルになっただけでテンションは上がります。

また新しく電子取扱説明書が搭載されました。
マツダコネクトから説明書を開くことができます。
実際に使ってみたのですが、確かにちょっと調べ物をするには便利かもしれません。
ただスマートフォンで見れる内容と同じなので調べ物をするならスマートフォンで説明書を見るか、紙の説明書も当然あるのでそちらで探した方が検索性はいいように感じました。
マツダコネクト2で調べる場合階層を深く潜っていかないといけないので面倒に感じました。

この電子説明書が真価を発揮するのはウォーニングが出たときかもしれません。
こちらは未確認情報ですが、車両にトラブルが発生したとき該当のウォーニングを表示してくれるらしいのです。
これならば何かトラブルが起きた時でも慌てることなく対処できそうです。

エンターテインメント

こちらは旧マツダコネクトから引き続き変わらず。
旧マツダコネクトの評判を聞くと音楽のシャッフル再生で問題があったりと何かと不満があったようです。
今回は確認できませんでしたが、その辺がどう改善されているか見ものですね。

地デジもオプションを選択することで視聴できるようになります。
心なしか映像は綺麗になったように感じました。

またマツダコネクト2では動画再生に対応しているようです。
USBメモリに動画ファイルを入れておけば動画再生もできるそうです。
HDMIポートも備えていたので、対応機器があれば出力できそう。今後検証してみたい項目です。

Apple carplay

Apple carplayにも対応しています。
ワイド画面になったマツダコネクト2ですが、しっかりと画面いっぱいに表示されていました。
android AUTOについては、私がandroid機を持っていないので確認できませんでした。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。
ちょっと長々と語りすぎてしまいました。
写真もないのに(笑)。6000字を超えてるみたいです(^^;

これだけ語りたいことがたくさんあったということです。
撮影が解禁されたら今度は写真中心でレビューしたいと思います!